Wat Fo Guang San - วัดฝอกวงซัน in Bangkok バンコク市内にある中国仏教寺院。かなり壮大なスケール感。 この手で良くある商売感が皆無。入場も無料。 静かに読経してる人がいたり、ただただ座って瞑想してる人がいたり、非常に真面目で静粛な感じ。 どこも綺麗に整理されてるが、あまりの商売っ気のなさに、どうやってこの規模の寺を維持してるのか不思議に思う。ボランティアだろうか。 Wat Fo Guang San
Wat Phra That Choeng Chum Worawihan (วัดพระธาตุเชิงชุมวรวิหาร) in Sakon Nakhon 新しそうな見た目からは想像がつかない、実は2000年以上の歴史を持つ寺院。 ただ、所々に古い歴史を感じさせるものが安置されてる。 カオパンサー(入安居)、オークパンサー(出安居)時にSakon Nakhon県で行われるWax Castle Festivalの山車の巡行最終目的地。 Wat Phra That Choeng Chum Worawihan
Praya Tao Ngoi (พญาเต่างอย) &Wat Siri Mangkla Tao Ngoi (วัดศิริมังคละเต่างอย) in Sakon Nakhon 巨大な亀とこの曲で一躍有名になったのは既に過去の話。 かつて参拝客で賑わった多くの露店は、今はほとんどが閉まってい、なんだか切ない。 サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジと同構造の吊り橋を渡った先には、別のお寺があり、こちらには銀の亀が。 Praya Tao Ngoi Wat Siri Mangkla Tao Ngoi
Wat Tham Pha Daen (วัดถ้ำผาแด่น) in Sakon Nakhon イサーン高原を一望できる小高い山の上にある寺院。タイ仏教の楽園を具現化したらしい。 山の中腹にある駐車場で、専用のソンテウ (20THB) に乗り換えて向かう。 高低差がある敷地は結構な広さで見どころが点在する。 奇木、仏像、石像、眺望などどれもが写真映えする作りなのは圧巻。 Wat Tham Pha Daen
Kao Piak Boran Francisco (ร้านข้าวเปียกโบราณฟรานซิสโก) in Tha Rae, Sakon Nakhon キリスト教の村 Tha Rae での朝食。フランスパンのドック、目玉焼きセット、フォー、お粥とベトナムコーヒーという、いわゆるVietnamese French Colonialスタイル。 仏教寺は一つもなく、大きな教会があり、村中至る所にイエス像やマリア像を見かける、タイの中ではかなり異色な村。 ゾウが人とじゃれたいかのような、鼻や前脚の仕草が可愛すぎる。 Kao Piak Boran Francisco
Tha Rae Village,Old Buildings in Vietnamese French Colonial Style & Catholic Cathedral (มู่บ้านท่าแร่) 仏教国タイの中でかなり珍しいキリスト教の村。イスラム教の村は各地で見られるが、キリスト教の村はここだけじゃないか。 村は碁盤の目に沿って正方形に区画されている、日本の住宅地にも似た印象。 Vietnamese French Colonialスタイルの建物が現存する。 Tha Rae Village
Wat That Renu (วัดธาตุเรณู) in Nakhon Phanom 美人とカノムジーンで有名な Renu 地区にある仏舎利。月曜生まれにご利益が。 イサン地方最大で有名な前回の Wat Phrathat Phanom と比べるとこぢんまりしてて、人が少ない分、静粛で落ち着ける。 白地に珍しいピンクのデコレートがケーキのよう。 Wat That Renu
Wat Phrathat Phanom Woramahawihan (วัดพระธาตุพนมวรมหาวิหาร) in Nakhon Phanom イサーン地方にて最大にして最神聖とされる仏舎利。 申年生まれと日曜日生まれにご利益が。 この辺りは曜日ごとに寺が分かれてるので、自分の生まれた曜日の寺への参拝が一般的だが、ここだけは別格。生まれた曜日関係なしに参拝者が後を絶たない。 Wat Phrathat Phanom Woramahawihan
Keang Ka Bao in Mukdahan (แก่งกะเบา มุกดาหาร) メコン川沿いの Nakhon Phanom 県との県境にある景勝地。敷地は、かなり広く、みなめいめいに時間を過ごしてる。 ここでは、川を眺めながら、子豚の丸焼き「ムー・ハン」を食べるのが一般的らしいが、別で食事をしてしまったので残念ながら今回は見合わせ。 Keang Ka Bao